私のメンタルを数年支え続けてくれたレペゼン地球がCandy Foxxとなり、マルタへ旅立ちました。
世界進出に向けて、英語の勉強をするために学校に通うみたい。
マルタ?
シチリアの下の?
あそこって英語圏なの?
と思ったら、公用語はマルタ語と英語だそうです。
Twitterに「初登校!」と楽しげな投稿があって、ファンも英語を勉強しようって動きが見られ、世界に向かってみんなうきうきしている。
ちょうど私も英語の壁に久しぶりにぶち当たったところだったので、この流れに乗ってみようかと思います。
というのも、パート先に、外国の方がわんさか来る。
しかも、日本語あんまり解らないっぽい人が。
このご時世に日本に上陸したのかな?
それも考えにくいな。
英語できる人が増えすぎて、仕事では何の支障もないのに町に出るといきなり英語が通じないから困ってるかつ諦めてる雰囲気を感じる。
申し訳ない。
私のパート先は、うちの最寄り駅の前で、ぎりぎり東京という位置なのに、なぜか来店する外国人のお客様は、
「インドから来ました。東大の医学部に通っています」
というインテリジェンスなオーラを醸し出している系統の人が多い。
家賃が安いからか?
インドから来たかは判らないし、医学部生っていうのも完全に私の妄想なんだけど、とにかくそんな感じ。
ホテル勤務だった時期に必要に迫られてちょっと勉強したものの、その後は日本橋のレストランでも表参道のレストランでも殆ど外国人ゲストに当たらなかったので、
「なんだ、英語要らないじゃん。ラッキー🎵」
と思っていたら、今になってこれ。
めっちゃ必要。
それで久しぶりに接客英語の本を引っ張り出したところです。
英検準1級の二次試験(面接)をどうしてもクリアできなかったので、それ以来
「ああ、あれか、お勉強は出来ても喋れないっていう、典型的なあれか、、、」
と諦めやさぐれ放り出していたのですが、
あのお客様が言葉通じなくて諦める瞬間の顔がつらいので、また頑張る。
ただし今回は、ハードルは現実的に激しく下げる。
パートで使うフレーズのみ!
それなら頑張れる。
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