2020年5月9日土曜日

生後10日の、、、 ヤバい、楽しすぎる生活


夫がリビングにお布団を敷いてくれたので

(『休む』の概念が稀薄な私を心配したらしい)

最近はそこを拠点に生活しております。


ありがたやー💕


私が一日中、なにをしているかと言いますと

基本的には、オムツ交換とミルクなんだけど

合間合間に


🌟搾乳(おっぱいがカチカチで赤ちゃんが上手く吸えないので、適度に搾って出しておく)


🌟産褥体操しながら読書、からの寝落ち(本は全く進まない)


🌟産後から高血圧の兆しがあるので予防にスクワット


などをしています。


これだけで割と忙しい。


赤ちゃんの寝顔を見下ろしながら搾乳している時間がけっこう好き。


赤ちゃんのお洋服をオーガニック石鹸で手洗いしている時間も好き。


全てが楽しくて、充実している。


沐浴もだいぶ手際が良くなりまして、夫から


「えっ、もう終わったの?」


って言われた。(*^^*)


赤ちゃんのお風呂上がりに合わせて夫がミルクをスタンバイしてくれるので

とっても助かってます。


傷はまだ痛いけれど、以前の、痛み止めが切れた瞬間から脂汗をかくような痛みではなくなったので

だいぶ楽になった。


コロナは怖いけれど、自宅待機を選んでくれた夫のおかげで、産後の1ヶ月を夫と二人で子育てできる奇跡は

なにものにも代えがたい素晴らしい経験。


夜中でも、赤ちゃんが泣き始めて私がまずオムツを換えたりおっぱいをあげたりしていると

夫が階下に行ってミルクを用意して持ってきてくれる。


普通にお仕事している時期だったら、たぶん疲れていて起きてくれていないと思う。


この子が大きくなったら、パパがいっぱいお世話してくれてたんだよって絶対に伝える。


来月からたぶん夫のお仕事も再開されそうなので

今のうちに体力を取り戻しておこう。




2020年5月8日金曜日

生後9日 産後のむくみが半端ない→高血圧


大学生の頃から、何となくいつもふくらはぎをマッサージする癖があったため

立ち仕事でも足が浮腫むという事があまり無かった私。


そんな私でも、妊娠中は足が浮腫んできて

「ほほう、これが❗」と思っていた。


ちょっと放置して頑固な浮腫みになったとしても

一生懸命マッサージしていれば何とかなっていた。


出産を終え、自宅に戻った翌日の夜、なんか歩きにくいなあと思ったら

足首がないじゃありませんか❗


つーか、足の甲も裏もパンパンで、血管も見えない。


ふくらはぎも丸太のよう。


私が今まで浮腫みと呼んでいたものは、全然浮腫みじゃなかった❗


自力マッサージも不可能。


だって固くてどんなに押しても凹まないんだもん。


そして頭が痛い。吐きそうなくらい。


いやな予感がして、血圧を計ったら、見たこともない数値が出てくる。


142?


その後も、足が浮腫んでいるおかげで立ったり座ったりがスムーズにいかない状態で

必死で数時間おきに授乳していたんだけれど

血圧は140超えのまま、頭も痛いまま。


元から色々助けてくれる夫も、いつも以上に助けてくれて


「産後って大変って言うけど、本当に過酷だわー」


って思いながら、みんな通った道なんだと勘違いして頑張っていた。


でもついに血圧が「154/91」になった時に

さすがの私も気づいた。


体、おかしくない?


病院に電話して状況を話したら


「そのまま再入院になるかもしれないので、赤ちゃんをどなたかに預けて、すぐ来て下さい」


マジで血の気が引いた。


再入院?


子どもとも夫とも離れたくない。


夫にぽこぽこ君を預けて、急いで病院へ。


なんと、出産をきっかけになる高血圧の疑いだそうで、、、


渡された薬には「狭心症」の文字が、、、


入院しなくて済んだのは良かったけれど、、、


今ね、色んな芸能人の方が高齢出産をしていて

みんな「ナシではない」って思ってると思うんだけど、

現実はこうよ。


40歳の初産、元々の血圧が上が100行かなかった私がこうなっちゃうの。


本当に気をつけなきゃいけない事がいっぱいだし

気をつけていてもなっちゃうのよ。


この、産後に発症する高血圧の場合は

1ヶ月くらいで治まってしまうことも多いそうなので

今後は血圧を計り続けて、お薬で様子を見ていく事になりました。


どうなるのかは、まだ誰にも判らない。


薬以外のところで私にできるのは、食事の内容と

疲れない程度に血を循環させる体操くらいだから

そこをきちんとやるのみ。



2020年5月7日木曜日

生後7日 オムツ換えの現実


我が子は男の子である。

なので助産師さんからも夫からも

「男の子はおしっこ飛ばすよ」

と言われていて、覚悟は出来ていた。

実際、もう2回かけられている。

別にいやではない。

男の子ならではの経験だから

「わはは、これがあれかー🎵」

みたいな感じである。

でもこれは聞いてなかったぞーーー❗

うんちも飛んでくるなんて聞いてなかったぞーーー❗❗

ママ思わず「きゃあ❗」って言っちゃったもんね。

弧を描いてうんちが飛んでくるんだもん。

びっくりするわ。

この元気ボーイめ。

でも、おっぱいもミルクも真剣な顔で飲んでくれるし
おしっこもうんちもちゃんと出るし
健康に産まれて来てくれて良かったなあ。

これからも家族みんな元気で頑張ろうね。


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2020年5月6日水曜日

生後6日 おうちでアウトプット沐浴


前回の日記『生後3日の沐浴練習の思い出  https://since1979vol2.blogspot.com/2020/05/blog-post.html

で、入院中に沐浴レクチャーを受けた話を書きましたが

今日は、夫にアウトプットすることで沐浴をものにしようと思い

ママ、頑張りました❗


まず、資料を見せて、全体の流れを把握してもらいます。


今は夫が自宅待機でいてくれているからいいけれど

生後1ヶ月以内にお仕事に行くようになった場合には

勿論、私が一人で沐浴させる前提ではいます。


でも、今めちゃくちゃ貧血だし腰もガタガタで満足に動けないのと

もし私がいきなり倒れて夫が一人で赤ちゃんを沐浴させなければならない事態に備えて

今日は私が夫に、沐浴レクチャーをしました。


病院ではあんなに嫌がって大暴れの大絶叫だった我が息子ですが

今日はおとなしくてびっくり。


確かに嫌そうではあるんですが、ちょっと迷惑そうな顔をするくらいで済んで

水しぶきも奇声もなく、無事におへその消毒と湯上がりの水分補給までスムーズにいけました❗


全てに言える事だけれど、アウトプットって本当に大事。


自分の中で記憶を整理、定着させられる。


赤ちゃんのあごの下の、お肉がぷにぷにしてる所を洗う時が

いちばん気を使う。


耳にお水入ったら困るから、めっっっちゃ慎重になりながら

私のお母さんも私にこうしていた時があって

夫のお義母さんも彼にこうしていた時があったんだなって

不思議な気持ちになりました。


この前お義母さんと電話した時に


「どうしましょう、めちゃくちゃ可愛いんです」


って言ったら、お義母さんが全力で


「そりゃあそうよー❗」


って言っていた。


お義母さんが夫を大事に思う気持ちと

私がこの子を大事に思う気持ちは

ぴったり一緒なんだろうなあ。


昨日おうちに帰ってきたばかりだけど

既に夫と赤ちゃんが仲良くごろんとしているのを見慣れてきたことを

とても幸せに感じます。





2020年5月5日火曜日

生後3日の沐浴練習の思い出


入院前、私は夫にごねていた。


「ねえ、出産した後なんで何日も入院しなきゃいけないの?毎日なにするの?」


夫「体力の回復とか、、、」


「それなら家でいいじゃん。(、、、絶対に脱走してやる!)」




今は、有意義だし楽しかったなって思ってます。


助産師さんたちから色々教えてもらえるし、今出産の人たちは

コロナ対策でことごとく妊婦イベントも中止になっているため

妊婦仲間が少なかったりするので、こうして同じ境遇の人たちと群れるのはとても楽しい。


生後3日のタイミングで沐浴のレクチャーがあったんだけど

久しぶりに爆笑した。


ほら、いつもぽこぽこ君には笑わせてもらってるけど

同じ部屋には寝ている人もいらっしゃるから、大声では笑えないじゃない?


3組の親子で同時に練習したんだけど、ぽこぽこ君と私が真ん中で。


左右のお子さんは、お湯に入れられるとびっくりして硬直していたり

気持ち良さそうに伸びていたりするのに、ぽこぽこときたら

嫌がる猫を無理やりお風呂に入れた時みたいに

噴水級の水しぶきをあげて全力で抵抗!


響き渡るぽこぽこの絶叫

「ぎやあああああああああああああ!」


赤ちゃんのくせに空気読める奴だなんて買いかぶっていた母は

この子も普通に赤ちゃんなんだなと思ったら笑いがこみ上げてきてしまい

爆笑が抑えきれなかった。


笑い崩れる私を見て左側のママも笑ってしまう。


腰が砕けるほど笑いながら沐浴させていたら

本当に腰がヤバくなり、慌てて助産師さんに我が子を託す一幕もあり。


背中を洗う時には一瞬静かになったぽこぽこでしたが

再び仰向けに戻すとまたもや


「ぎやあああああああああああああ!」



これは、、、もしや、、、


「もしかしてこの子、お水が怖いタイプで

クラスで一人だけ泳げないみたいになるんですかね?」


と助産師さんに質問したら、右側のママが吹いた。


そんなに面白いこと言ってないのに、やっぱりちょっと入院生活って退屈だからかな?



助産師さんは、この子たちは人生でお風呂がまだ2度目だから

泳げないかどうかは判りませんって。



この時一緒だったママたちは、その後の入院生活で話しかけてくれるようになったので

ちょっと嬉しかった(*^^*)


なんか、新鮮な人間関係だったな。


SNSで繋がっている訳でもない、連絡先を交換している訳でもないけれど

毎日を楽しく一緒に過ごすっていう、普段はなかなかない人間関係。


もしまた健診とかで会えたら嬉しいな。




🌟余談


出産の次のイベントは、1ヶ月健診だと構えていたのですが

コロナ対策で、とりあえず今は、1ヶ月健診は行かないでも大丈夫ですよって言われました。


チェックリストを下さって、それらがクリア出来ていれば

よっぽど相談したい事がないかぎりは、無理に外出して未知のリスクをおかさなくていいですよ

との事でした。


ありがたい。


ママの方の産褥健診は、あります。


なのでその日は、赤ちゃんを見てくれる人を探しておかないとだな。




2020年5月3日日曜日

妊娠38週6日からちょっと39週0日にはみ出した私の出産当日の話



この日は、朝6時からほぼ10分おきに激痛を1時間半繰り返した。

病院に電話すると

「え、12分とかもあります? じゃあ、全部が10分切ったらまたお電話していただけますか?」

なるほど、そういうもんか。

夫は「こんなに痛いのに? まだダメなの?」
と悲しげな顔。

9時半くらいに、ようやく激痛の間隔が3~7分になった辺りで
病院から、来て下さいと言ってもらえた。

タクシーで25分“も”かかる事を伝えたんだけど
電話の助産師さんは

「あら良かった、近いですね❗」

そうなのか。

マタニティタクシーの配車が少し時間がかかって
10:40に病院に到着。

タクシーの中では、痛みがどんどん増していて
黙って夫の手を握りしめて耐えていた。

私は昭和の日本人だから、タクシーの運転手さんという他人がいる前で
みっともなく苦しむ訳にはいかないのだ。

病院では、最初に分娩室に入ったんだけど
これはまだ陣痛ではない説もあるとのことで
一旦陣痛室に移って金目鯛のお昼御飯を食べる。

ここでも昭和の日本人気質が災いした。

「まだ我慢できるレベルですか?」

「、、、できなくはないです」

そう、我慢できない事なんて滅多にないと思っているのだ。

私の出産希望は『痛くなくて、短時間』で提出してある。

この『短時間』の方を尊重してくれた助産師さんが親切に

「和痛の麻酔を始めてしまうと、お産が緩やかになって時間が長くなってしまうので、もしまだ我慢できるのであれば今ちょっと頑張って、和痛を始めるのをもう少し後にするとか、、、どうですかね、頑張ってみます?」

「はい、頑張ります」

実は死にそうであるが、そう答えてしまう悲しい性。

そこで2時間くらいを過ごしたんだけど、辛すぎた。

ていうか、これを回避するためのプラス10万円の和痛分娩なのでは?

よし、次誰か通ったら、自分から言おう
「もう始めて下さい」って。

そう決意した時、通りすがりのお医者さんが私の呻き声を聞いて飛んできて

「大丈夫ですか⁉️すごく痛いんじゃないですか⁉️」

「痛くなってきました(泣)」

着いた時からMAX痛いんだけど、それ言ったらあの助産師さんの思いやりに悪いので
最近痛くなってきた事にする私。

その女医さんは、他のスタッフさんたちに

「あんなに痛がってるじゃないですか❗始めてあげて下さい!
元々和痛分娩希望の方ですよね⁉️」

と強めに言ってくれたので、一気に流れが変わり
14:15 再び分娩室に戻り、私は手術着になった。

この女医さんが、最後まで大活躍する。

ちなみに、この時点でも、服を脱ぐのも痛くて海亀の産卵くらい涙が流れていたが
昭和の日本人なので、声は出さない。

病院の入り口で待機していた夫が呼ばれ
入院手続きを指示されたり、私の飲み物を買いに行かされたりしていたようだが
私は車椅子から最後にちらっと姿を見たのみ。

コロナ対策で、私が妊婦として分娩室に入った瞬間から
もう私とは接触を持てないのだ。

うんと心細くなった。

その後、注射嫌いには拷問の時間が訪れる。

点滴の針を刺すだの、失敗しただの、じゃあ反対側にしようだのって恐怖の時間の中で
背中に和痛の麻酔を入れるチューブも挿入され
実は出産よりもこのステップへの恐怖が大きかったので
ひたすらに海の底をイメージして心の平静を保つ。

私は知っているんだ。

麻酔さえ効いてしまえば、あとは天国だってことを。

やがて本当に麻酔が効き始めると、嘘のように痛みは消え去り
トータル18時間のお産ではありましたが
もう何にもツラいことは起こらなかった。

色んなことは、確かに起こった。

3時間以上たっても破水しないとか。

陣痛促進剤を開始したら、ぽこぽこ君の心音がどんどん弱っていって場の空気がピリッとしたりとか。

あの女医さんが、横からエコーを見ていて何かを発見し
帝王切開になるかもしれないけどいいかと確認してきたり。

陣痛促進剤をやめたら復活してきたぽこぽこ君が、まっっったく下の方に降りてこようともしない数時間とか。

麻酔があんまり効かなくなってきて、ずっと仰向けでいる事自体がもう腰痛持ちにはツラくなってきた時に
またその女医さんが様子を見に来て
「もっと強いのにしてあげていいよ」と許可を出したりとか。

これまた、その女医さんが、若いお医者さんの見ているエコーを
「ちょっと貸して」といじくり始めた結果、ぽこぽこ君が頭ではなく顔から出ようとしている事が発覚するとか。

結局、いくら待っても顔からモードのままなので
その女医さんが手を入れて向きを修正してくれた。

凄いのよ、一発で直った。

最後は、いきみかたを教えてもらって、私がいきむと同時に若いお医者さんが引っ張り出すという共同作業になったんだけど、
8回やって上手くいかなかったのね。

そしたら、後ろから見ていた例の女医さんが
「ちょっとやらせてよ」と交代して試してみて、

「鉗子使おうか」

、、、❗❗❗

ちょっと怖い❗

しかし、私は聞いてしまったのです、、、

和痛の麻酔がもう無い、ストックも無い、という小声のやり取りを、、、

あと15分くらいかな、という呟きを、、、

。。。

コロナのせいで医療物資の流通にも影響が出ているのか?

ヤバい、早く終わらせなければ、普通分娩になってしまう。

私が上手くいきんで、この女医さんが一発で引き出せれば
無事に終われる気がする❗

女医さんがふらっと姿を消した。。。ど、どこへ、、、⁉️

若いドクター達が鉗子を用意している。

カシャンカシャン音がする。

不安だ。

鉗子なんて、DIR EN GREYのPVみたいじゃないか。

その時、あの女医さんが、いかにもオペ❗って感じの装備になって戻ってきた。

しかも、透明の液体が入った注射を持って。

「ちょっと種類は違うんですけど、よく効きますから、心配しないでくださいね」

私の背中が、追加の麻酔でひんやりする。

一気に女医さん以外のスタッフが動き始めた。

返り血防止と思われるビニールや布が張られ
エプロンやゴーグルが追加される。

あ、ここからが本番ぽいぞ❗

若いお医者さんではなく、女医さんが私の正面に立った。

「お手伝いしますので、良さそうなタイミングで来て下さい」

タイミング、わかる、ぽこぽこが張った瞬間だ。

そしてお産は、一瞬で終わった。

タイミングで、いきむ。

女医さんの目が一点から動かないから
しっかり捕らえたんだなと確信する。

助産師さんが「赤ちゃん出てきますよ。見ていて❗」

さあここからが、夢で見た部分だとドキドキしながら
視線を女医さんの目から自分の両足の間に移す。

私が夢で見たもの。

ひとつめ 「それほど血まみれではない赤ちゃん」

来た。

髪の毛の感じも、夢と同じだ。

ふたつめ 「右側が盛り上がった、少し低くなった自分のお腹」

これも同じ。

夫に話すのが楽しみだ。

そして最後、みっつめ 「寂しい気持ち」

お腹の中にいる分には守ってあげられるけど
外に出てしまったらそれには限界がある事を寂しく思う。

あの夢は、やっぱり時間が交差したんだろうか。。。

あれ?

ていうか、うちの子、、、

「すみません、その子、産声あげました⁉️」

私が慌てて訊いた瞬間、ぽこぽこ君が礼儀正しく
おぎゃあと泣いてみせた。

その後も、あまり力いっぱいは泣かず、おとなしくへその緒の処理などをされていた。

鉗子で引っ張ったので、いつの間にか小児科の先生もジョインしていて
「大きな傷はございません」と報告してくれたりする。

ぽこぽこ君は、私の隣に置かれた。

分娩室内を動き回るたくさんの人影を目で追いまくり
最後に私をひたと見つめた。

「そうだよ、毎日お話ししてたママだよ?
パパもおうちで待ってるからね。」

その後、女医さんが隣でレクチャーしながら
若いお医者さんが一生懸命私のあそこを縫っていた。

事前に
「無痛分娩と和痛分娩は別物です。
和痛は陣痛の痛みを緩やかにするだけで
分娩の時は普通に痛いです」
と聞いていたけれど、全く痛みはなく
本当にこれにして良かったと思っています。

朝6時から痛い痛い言ってて、産まれたときには夜中の1:33だった。

長いなあ。母子手帳には18時間って記録されていた。

でも短い方らしい。

産んだ後すぐには私を動かせないらしく
お部屋に着いたのは朝の4時だった。

麻酔が切れ始めた瞬間から、あそこが痛すぎて悶絶。

こんなんで寝れる訳なくね⁉️と思い
訊いてみたところ、朝5時に診察してくれた。

どうやらこういうものらしい。

でも、念のため2時間後にもまた診察してくれると。

それで朝7時にまた診察。

やはりこういうものらしい。

これがみんなが言ってたやつかー。。。痛いなあー。。。

朝8時に朝食が運ばれてくる。

母となって初めての朝で、食事だ。

新しい日々が始まったんだ。



2020年5月1日金曜日

妊娠38週5日つまり出産前日の話


数日前から前駆陣痛なるものが来ていた。


生理痛の激しめなやつである。


この日は、いつも通りのオエーから始まったのだが

午前中に初めての現象が起きた。


この日の生理痛の激しめなやつは脂汗が出るほどの痛みで

体を突き抜ける。


胎盤が剥がれたのかと思って、夫にはゴニョゴニョと


「んー、ちょっととても痛い」


と誤魔化す。


しかし、私の顔がマジ過ぎたので、なんか様子が違うと感づかれる。


それを6回も繰り返した。


時間をメモしたものを眺めると、後半がぴったり20分おきである。


うん、微妙だ。


病院からもらったノートには、初産の人は10分おき

経産婦の人は20分おきに痛みが来て、かつそれが1時間繰り返されたら分娩室に電話して相談する

と書いてある。


私は経産婦ではないからなあ。。。


でも、間隔が規則正しいのは気になる。


どうしよう。


ここまでの経緯と、どうしようまでを、夫に説明。


そしてとりあえずトイレに行ってみたら、鮮血が。


ありゃ、これってもしかして、、、?


おしるしってやつですか?


よし、これは本当に判らんから、とりあえず電話だ。


分娩室に電話をし、状況を説明し、


「これって、どんな感じですかね?」


と締めくくった。


色々なヒアリングの後で分娩室の人が言うには


1、痛みが10分間隔になる


2、20分間隔のままでも、痛みがどんどん強くなる


3、鮮血が生理の2日目くらい大量に出る


4、破水する


の4パターンのどれかが起きたらまた電話して下さいと。


様子見という事になり、これは下手したら今夜にも入院てこともあり得るとドキドキし始める。


冷蔵庫の中身に思いを馳せる。


約一週間の不在で、食品ロスを出してはならない。


冷凍が利くものは冷凍し始めよう。


しかし、事は簡単には運ばなかった。


ぽこぽこ君は、練習し過ぎて疲れてしまったのか

午後いっぱいは、とっても静かになってしまった。


数ヶ月前のような可愛らしいキックをたまに繰り出すのみ。


あら?


だからといって、私が自由に動き回れるかと言うと

決してそうではない。


この陣痛もどきが無くても、ただでさえ恥骨も尾てい骨も痛いのである。


夫は


「無理しないで横になってなさい。変な運ばれ方したくないでしょ?」


確かに。


運ばれたくない。


しっかり自力で入院手続きしたい。


夜になると、またあの激痛が再開された。


あ、やっぱりもう出てくる感じ?


しかし、今度は間隔がバラバラだ。


ちょっとごはんを作っては、座って休むを繰り返す。


ちっとも進まない。


ごはんが出来上がったドンピシャのタイミングでは、

声も出ないレベルの激痛が来て、ヨガマットの上で赤ちゃん用の敷き布団を枕に倒れ込む始末。


「俺のごはんなんてどうでもいいんだから」


と言ってくれたので、申し訳ないなと思いつつお言葉に甘える。


激痛は、20分開くかと思えば5分後にすぐまた来たりと

不安定で、私は痛みに気絶するように、2時半にメモを放り出して眠りに落ちた。


これが、出産前日の事であった。