2020年3月26日木曜日

ヘルプデスクの当たりハズレに驚愕した話


今日は、自宅のネット回線を今までのなんちゃってから光に替えました。

工事の人が帰ってから、Wi-Fiルータの設定をしてみたんだけど
変なエラーになってしまうので、ルータのメーカーのホームページに載っていたヘルプデスクに電話して教えてもらう事に。

とても感じの悪い女性が対応してくれて、上手く繋がらず、

「ルータが古い型のものだから、経年劣化と考えられます」

私「本当に経年劣化により繋がらないのか設定ミスなのかを知るには、どこか修理に送ればいいんでしょうか?」

女性「少々お待ち下さい。-----お待たせ致しました。お客様のルータはサポート終了対象でございますので、買いなおしていただくしか、、、」

私「そうなんですね。わかりました。ありがとうございます」

でも私は思った。

絶対、設定ミスでしょ?

だってこれくらいのおんぼろルータ使ってる所いっぱいあるよ?

それで、すぐにまた同じ番号に電話した。

今度はとても可愛らしい女性が出て、私はまた同じように状況を説明し、
女性もまたさっきと同じ確認手順を踏んで、
その後、全く違うアナウンスに進んでいった。

お?

なぜだ?

そして、無事にルータ設定できてしまった。

良かったあーーー❗

それにしても、なぜ?

知識があって自信の無い人は、不安があるから感じが悪くなってしまうのかな。

二人目の人は、知識も経験もあったから落ち着いていられて
その余裕が感じの良さになってるのかな?

などと思った出来事でした。

一人目の対応を鵜呑みにして新しいルータを買いに走らず、
もう一度電話してみた自分の勘を誉めてあげたい。


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